便秘の放置に関して

便秘が長く続くと病気の原因になりかねないことを知っていますか。
便が出にくい、便が出ないのが便秘ですが、長い間腸の中に老廃物が溜まると体調不良や大腸の病気の原因となってしまいます。

便秘といってもその症状の度合いは人それぞれで、一般的には3日以上排便がなければ便秘と言われています。
しかし排便があってもすっきりせず便が残っているようであれば便秘と言えるでしょう。
逆に2~3日に1回の排便でも、気持ちよくすっきりとした排便であれば便秘とは言えません。
腸の状態や排便サイクルは人によって違うからです。

便秘は便が出ない他にも、コロコロとしたかたい便や量が少ない、お腹の張りなどと言った症状があります。
こういった症状は腸の中に便が長く溜まったため水分が吸収されてかたくなり、便が腐敗してガスが発生しているためです。

便秘が長引くと便が腐敗して毒素やガスが発生します。
発生した毒素やガスは腸から血管へ浸透し、血液が体中を流れます。
毒素は体中から排出されるため、ニキビや肌荒れ、頭痛、食欲の低下、冷え性やアレルギーなど様々な症状を引き起こすのです。

さらに便秘が長引くと大腸がんやポリープ、腸閉塞など腸の病気の原因にもなります。
また血液がドロドロになるため動脈硬化の原因にもなります。
病気予防のためにも便秘解消は必要なのです。